コレステロール降下薬であるスタチンのテレビ広告が高コレステロールの過剰診断とスタチンの過剰投与につながる可能性があることが、米コーネル大学のJeff Niederdeppe氏らの研究でわかった。研究論文は、「Journal of General Internal Medicine」オンライン版に3月7日掲載された。テレビ広告で見たスタチンについて尋ねてくる患者の受診が同薬の処方につながるという。
大腸内視鏡検査によるスクリーニングを受けることで進行直腸結腸(大腸)癌の発症リスクを低減できることが、米ペンシルベニア大学准教授のChyke Doubeni氏らの研究で示された。平均的リスクの人では、検出の難しい右側結腸の癌も含めて、新たな後期大腸癌のリスクを70%低減することができたという。研究論文は「Annals of Internal Medicine」3月5日号に掲載された。