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小さめの皿を使用しても食事量の減量には有用でないことが、通説に対する新しい研究で示された。米テキサスクリスチャン大学(フォート・ワース)運動学教授のMeena Shah氏は、「小さい皿は食事量をコントロールする方法として推奨されることが多いが、全く有効な方法ではない。皿の大きさや体重状態、体重状態に基づく皿の大きさは食事のエネルギー摂取量に影響を及ぼさない」と述べている。研究は、「Journal of Human Nutrition and Dietetics(人間栄養学&食事療法学)」12月号に掲載された。
今回の研究で、同氏らは過体重または肥満の女性10人と正常体重の女性10人を、小さな皿(8.5インチ:約22センチ)または大きな皿(10.8インチ:約27センチ)のいずれかを使用してランチをとる群に無作為に割り付けた。被験者は自分で盛り付け、満足するまで食べるよう指示された。異なる日に2回実施し、毎回異なる大きさの皿を用いた。
Shah氏は「どのような食器を使おうが満腹になるまで食べるため、皿の大きさはエネルギー摂取量に影響しない可能性がある。2群のエネルギー消費量に差はなかったが、過体重および肥満の女性は、正常体重の被験者に比べて、食前の空腹レベルやプロスペクティブ(前向き)な消費量レベルが低く、食後の満腹感が小さいことを報告した。これは、過体重/肥満患者では正常体重の成人に比べ、空腹や満腹を感じる能力が低い可能性を示唆している」と述べている。(HealthDay News 2月3日)
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