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Updated: Thu, 17 May 2012 03:57:10 -0700
今日のニュース  >>
小児が使用する薬剤の半数は十分な安全情報の表示なし(2012.5.17掲載)
小児が使用する薬剤の約半数は、小児での有効性、安全性または用量に関する情報がほとんどないか、全く表示されていないことが、新しい研究で判明した。研究著者である米国食品医薬品局(FDA)小児治療部(OPT)のM. Dianne Murphy博士は、この数十年で小児科医療での薬剤表示が大きく前進したことを認める一方で、「まだ先は長い」と述べている。
明確な “人生目標”をもつことが認知症の予防に(2012.5.17掲載)
認知症を予防したければ、しっかりとした人生目標(a purpose in life)をもつとよいことが新しい研究で示され、医学誌「Archives of General Psychiatry(一般精神医学)」5月号に掲載された。
ハイライト  >>
“Eメールバケーション” で仕事の生産性が向上し、ストレスが軽減(2012.5.17掲載)
仕事中の電子メールの使用を休むと、健康に有益であり、ストレスを軽減して集中力の向上に役立つことが、米カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)および米国陸軍による新しい研究で示された。
最速精子が卵子にたどり着くまでの険しい道のり(2012.5.17掲載)
精子細胞は、液体で満たされた複雑な経路である女性の生殖管(reproductive tract)を、壁に沿って這い、泳いでコーナーを曲がりながら進んでいくことが、新しい研究で明らかにされた。また、射精される数百万の精子細胞のうち、卵にたどり着く少数の細胞は、途中で頻繁な衝突を起こしているという。
一口メモ  >>
ガーデニングはよい運動になるが、辛い腰痛を引き起こすことがある。

疾患・分野別ニュース  >>
小児2型糖尿病の血糖コントロールには、メトホルミン単剤よりもメトホルミンおよびrosiglitazoneロシグリタゾン(商品名:Avandiaアバンディア※日本国内未承認)の併用がより有効であることが、米コロラド大学(デンバー)医学部教授のPhilip Zeitler氏らの研究で明らかになった。
早食いは糖尿病リスクを増大させることが、リトアニアの小規模予備研究で示された。2型糖尿病患者234人、非糖尿病者468人を比較したところ、早食いする人はゆっくり食べる人よりも糖尿病罹患リスクが2.5倍高かったという。
過体重で血糖値も高めの妊娠女性では、正常血糖値あるいは妊娠糖尿病の肥満妊娠女性および正常体重の妊娠女性に比べて妊娠合併症を発症するリスクが高いことが、米ノースウェスタン大学ファインバーグFeinberg医学部内分泌学教授のBoyd Metzger氏らの研究で明らかになった。
2型糖尿病患者の治療において、血糖降下薬のメトホルミンとインスリンとの併用は、インスリン単独療法と比べて長期的なベネフィット(便益)があるかどうかは明確ではないとのデンマークの研究が報告された。この知見は、18歳以上の被験者2,200人強を含む23件の臨床試験データから導かれたもので、英国医師会誌「BMJ」オンライン版に4月19日掲載された。
重症肥満に対する減量手術は、標準的な薬物治療よりも2型糖尿病の改善に有効であり、糖尿病自体を寛解(remission)させることさえあることが、イタリアで行われた小規模試験で明らかになった。
米国糖尿病協会(ADA)と欧州糖尿病研究協会(EASD)が共同で作成した、新しい2型糖尿病治療ガイドラインが発行され、医学誌「Diabetes Care(糖尿病ケア)」オンライン版に4月19日掲載された(印刷版は6月号に掲載予定)。

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