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Updated: Mon, 31 Aug 2015 11:02:56 -0700
今日のニュース  >>
重いつわりは我慢せずに治療したほうがよい ―ACOGがガイドライン更新(2015.8.31掲載)
米国産科婦人科学会(ACOG)は、11年ぶりに悪阻(つわり)治療に関するガイドラインを更新した。マイナーチェンジされた新ガイドラインでは、持続的な重い吐き気や嘔吐の第一治療として、ビタミンB6と抗ヒスタミン薬ドキシラミン(国内未承認)の併用を推奨している。一方、よく用いられているオンダンセトロン(商品名:ゾフラン)については、先天性欠損症との関連が示唆されたことを理由に推奨を控える方針を示している。
アルツハイマー病の66%に生活習慣に関連する9因子が寄与(2015.8.31掲載)
世界のアルツハイマー病の症例のうち3分の2までは、生活習慣から生じ得る9つの条件に起因する可能性が新たな研究で示唆された。その9つとは、肥満(特に中年期の高BMI/肥満指数)、頸動脈疾患、高血圧、うつ病、脆弱性、教育水準の低さ、ホモシステイン値の高さ、喫煙(アジア人のみ)、糖尿病だという。このような因子に対処することにより、長期的なアルツハイマー病発症リスクを低減できる可能性がある。
ハイライト  >>
発疹の原因がわからないとき ―ニッケルアレルギーに注意(2015.8.31掲載)
皮膚科専門医によると、ニッケルはアレルゲンとの接触で起きる発疹、つまりアレルギー性接触皮膚炎の最も多い原因の1つだという。
旅先では「トコジラミ」に注意(2015.8.31掲載)
米国ではここ数年、トコジラミの発生が増加している。米ベイラー医科大学皮膚科教授/マイケル・E・ドベーキー退役軍人局医療センター(ヒューストン)皮膚科長のTheodore Rosen氏は、旅行先ではホテルの部屋に落ち着く前にこの小さな吸血寄生虫の痕跡を調べるよう勧めている。
一口メモ  >>
職場に昼食を持ち込む場合、食中毒を避けるため安全に保管することが重要である。

疾患・分野別ニュース  >>
2013年度の特定健康診査(メタボ健診)の受診率は47.6%と厚生労働省が発表した。受診率は前年度比で1.4%増と微増にとどまり、2013年度の目標には達しないことがわかった。
日本人男性では、喫煙者でなくとも、受動喫煙により重度の歯周病を発症するリスクが高くなるとの研究結果が、東京医科歯科大学と国立がん研究センターの共同研究チームにより報告された。詳細は、「Tobacco Induced Diseases」7月29日オンライン版に掲載された。
主治医が協力的だと感じている肥満者では、そうでない場合に比べて減量に成功しやすいとの研究結果が、「Patient Education & Counseling」9月号に掲載された。
神経性過食症などの摂食障害患者では2型糖尿病リスクが有意に上昇することが、スウェーデン・ヘルシンキ大学のRaevuori氏らの検討でわかった。「International Journal of Eating Disorders」2015年9月号に掲載の論文。
2013年度の特定健康診査(メタボ健診)の受診率は47.6%と厚労省が発表した。糖尿病など生活習慣病が気になり出す40~50歳代で高まっている。
インスリンポンプ療法を行っている1型糖尿病患者では、1日複数回のインスリン注射を続けている患者に比べて、心血管疾患による死亡リスクが半減するとの知見が、新しい観察研究で報告された。

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