Healthday Japan Top
基本パッケージ
Updated: Thu, 30 Oct 2014 08:28:26 -0700
今日のニュース  >>
エボラウイルスの空気感染の可能性はきわめて低い(2014.10.30掲載)
バスやエレベーター内での鼻水、咳、くしゃみは、インフルエンザの季節には不安に感じるものだ。しかし最近では、西アフリカを中心とするエボラ出血熱の流行で、この恐怖がますます高まっている。しかし「New England Journal of Medicine」が報告会のために招集した専門家パネルによると、そのような状況でウイルスに感染する危険はないという。
ハーセプチンが乳がんの生存率を向上(2014.10.30掲載)
一部の乳がん患者に対し、標準の化学療法に加えてハーセプチン(トラスツズマブ)を1年間投与すると、化学療法単独に比べて全生存率が増大し、再発リスクが低減することが新たな研究で示された。ハーセプチンの追加で全生存率が37%向上したほか、10年全生存率が75%から84%、10年無病生存率が62%から74%に向上した。
ハイライト  >>
ビタミンDがアトピー性皮膚炎に有用 ―アジア人研究(2014.10.30掲載)
毎日のビタミンDサプリメントの服用が、冬に悪化する小児のアトピー性皮膚炎に有用である可能性が研究で示唆された。米マサチューセッツ総合病院のCarlos Camargo氏らが、モンゴル健康科学大学の協力を得て行った研究。
ワクチンと多発性硬化症リスクは関連しない(2014.10.30掲載)
ワクチン接種によって、多発性硬化症などの神経系疾患の発症リスクは増加しないことがわかった。B型肝炎とヒトパピローマウイルス(HPV)についてはわずかにリスク上昇がある可能性も指摘されているが、既存のほとんどの研究では関連が見つかっていない。
一口メモ  >>
母親が糖尿病の場合でも、医師と相談のうえで母乳育児を試みるほうがよいと、一部の専門家は述べている。

疾患・分野別ニュース  >>
1歳までに身長・体重が急増した乳児は、幼児期に肥満の遺伝的傾向を示すことが、英ケンブリッジ大学の研究班らが行ったレビュー研究で明らかになった。
減量手術後、一部の患者で重症頭痛を発症するリスクがあることが、小規模研究から示唆された。減量手術が自発性頭蓋内圧低下症、あるいは低髄液症と呼ばれる状態に関連していたという。
日本人糖尿病患者では、協調性を重視する人ほど病気の負担を強く感じていることが、京都大学の池田氏、米デラウェア大学のMorling氏らの研究で分かった。
歯周病の男性はそうでない男性に比べ心筋梗塞の発症リスクが約2倍と高いことが、東京大学医学系研究科公衆衛生学分野の野口都美氏らの縦断研究で分かった。
日本高血圧学会は10月末、「高血圧診療ガイドライン2014(JSH2014)」のダイジェスト版を刊行する。4月に刊行された完全版はオンラインで無料閲覧できるが、より簡便な要約版で指針内容の浸透をさらに高める。
妊娠前に揚げ物を定期的に食べていると妊娠中の糖尿病発症リスク上昇につながることが、新しい研究で示された。妊娠糖尿病は、妊娠中に多くみられる合併症で、母体および胎児に有害な影響を与える。

フリー検索