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Updated: Thu, 02 Jul 2015 04:05:36 -0700
今日のニュース  >>
血液、唾液の検査で頭頚部がんの早期発見が可能に(2015.7.2掲載)
頭頚部がん患者の血液・唾液中に含まれる腫瘍由来のDNAが発見されたと、米ジョンズ・ホプキンズ大学の研究グループが報告した。研究を率いた耳鼻咽喉・頭頚部外科准教授のNishant Agrawal氏は、「腫瘍DNAはスクリーニング、早期発見、治療時のモニタリングおよび治療後の経過観察に利用できる可能性がある」と述べ、近い将来には非侵襲的ながん検査が実現するとの見通しを示している。
米国最高裁がオバマケアの補助金支給を支持する判決(2015.7.2掲載)
米国最高裁はこのほど、医療費負担適正化法(ACA)、いわゆるオバマケアの下に医療保険に加入する数百万人の米国人に対する補助金支給(税控除)について、6対3で合法だとする判決を下した。John Roberts裁判長は、「議会がACAを通過させたのは医療保険市場を改善するためであって、破壊するためではない。できる限り前者の目的に沿い、後者を避けるよう法を解釈すべきである」と述べている。
ハイライト  >>
激しい運動で敗血症になる?(2015.7.2掲載)
適切なトレーニングをせず激しい運動をすると、敗血症が生じる可能性があることが、オーストラリア、モナッシュ大学(メルボルン)のRicardo Costa氏らの研究で示唆された。論文は、「International Journal of Sports Medicine」と「Exercise Immunology Reviews」に掲載された。
「スキニージーンズ」が女性の神経損傷と関連(2015.7.2掲載)
細身のジーンズを着用して長時間しゃがんでいると、筋肉および神経の損傷が生じる可能性があることが、オーストラリア、アデレード大学ロイヤル・アデレード病院神経学部門准教授のThomas Edmund Kimber氏の症例報告で示唆された。
一口メモ  >>
トライアスロンレースは、開催される地域によっては汚染された水により病気にかかる危険がある。

疾患・分野別ニュース  >>
高果糖コーンシロップは、米国人の食生活で長らく“健康を脅かす悪者”とされてきたが、米南カリフォルニア大学ケック医学部(ロサンゼルス)准教授のKathleen Page氏らが行った研究では、一般的な砂糖や天然の蜂蜜であっても過剰摂取は健康に有害であり、高果糖コーンシロップだけの問題ではないことが示された。
消化管に生息するある種の腸内細菌が、食物の吸収過程に影響を及ぼし、減量に寄与する可能性が、フランスの小規模な研究で示された。
死亡リスクの新しい予測因子として欧米で注目されているボディ・シェイプ・インデックス(ABSI)は、日本人成人の糖尿病、高血圧症、脂質異常症の予測因子としてはBMIやウエスト周囲径(WC)より劣ることが、千葉大学公衆衛生学の藤田美鈴氏らの検討で明らかになった。
韓国で感染が拡大している中東呼吸器症候群(MERS)に関して、塩崎厚労相はこのほど、中東に加え韓国からの入・帰国者に対する検疫体制を強化するとのメッセージを出した。中東でのラクダへの接触や、中東・韓国での感染者との接触、医療機関への訪問を極力避けるよう促している。帰国後2週間以内の症状発生時には直ちに保健所へ連絡することも求めている。
2型糖尿病患者が有酸素運動や筋力トレーニングを行うと、心肺持久力向上の有無に関わらず血糖管理向上などの便益が得られることが、米テキサス大学サウスウエスタン医療センターのBerry氏らの検討で分かった。
睡眠時間が延長している人では2型糖尿病リスクが上昇していることが、英ブリストル大学のFerrie氏らから「Diabetes Care」電子版に6月11日報告された。

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