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Updated: Thu, 02 Oct 2014 05:05:01 -0700
今日のニュース  >>
幹細胞研究で1型糖尿病の治癒に希望の兆し(2014.10.20掲載)
1型糖尿病の治癒に向けた第一歩として、ヒトの胚性幹細胞を、インスリン産生能力をもつβ細胞に分化させる大規模な手法が開発された。この最新の研究結果の概要は、「Cell」10月9日号に掲載された。
脳性麻痺のティーンの生活の質は高い(2014.10.20掲載)
脳性麻痺のティーンエイジャーは、身体障害のない人と比較して、生活の幸福度に差はみられないことが新たな調査で明らかにされた。脳性麻痺の若者は数々の困難に直面しながらも、生活の主要な側面について脳性麻痺でない人よりも良好な姿勢を持っていると回答している。一方で、高レベルの疼痛、親のストレス、社会的サポートの欠如が大きな打撃となる可能性もあることがわかった。
ハイライト  >>
アルツハイマー病の記憶障害の治療に成功(2014.10.20掲載)
生活習慣の変更、サプリメント、ホルモンの複雑なプログラムを用いることで早期アルツハイマー病に関連する記憶障害を回復させる小規模な研究が成功したとの報告が、「Aging」9月号に掲載された。
生まれついて「コーヒー愛飲者」になる遺伝子(2014.10.20掲載)
コーヒーをたくさん飲む人は、その欲求を生む遺伝子を持っている可能性があることがわかった。ハーバード大学公衆衛生学部のMarilyn Cornelis氏らの研究結果で、同氏らは6つの遺伝子とコーヒーの摂取を関連づけた。いずれの遺伝子もカフェインに対する身体の反応に関連するという。
一口メモ  >>
秋は健康によい野菜や果物が豊富に実る。季節の香りと栄養の恵みを享受しよう。

疾患・分野別ニュース  >>
炎症性関節炎の一形態である痛風が、特に女性では2型糖尿病リスク上昇に関連することが新しい研究で示された。
高リスク成人は全員、2型糖尿病および糖尿病前症のスクリーニングを受けるべきだとする米国予防医療作業部会(USPSTF)による勧告の草案が発表された。糖尿病の高リスクは、年齢(45歳以上)のほか、肥満、家族歴、特定の人種・民族(黒人、ヒスパニック系、アメリカ先住民、アジア系、太平洋諸島系はリスクが高い)、高血圧、高コレステロールだ。女性では、多嚢胞性卵巣症候群歴や妊娠糖尿病歴もリスクとなる。
高用量のビタミンDによって2型糖尿病を予防できるという説に遺伝学的根拠はないことが、英ケンブリッジ大学臨床医学部Nita Forouhi氏らの研究で明らかになった。
妊娠糖尿病の約半数は健康的な生活習慣によって防ぎうることが、米国立衛生研究所(NIH)のCuilin Zhang氏らの研究で示された。
2型糖尿病患者に対する強力な降圧には心筋梗塞や脳卒中、死亡を長期的に予防する効果があるが、厳格な血糖管理によってはこうした便益は得られないことが、オーストラリア・シドニー大学医学部教授のBruce Neal氏らの検討で明らかになった。
労働時間が長いと糖尿病リスクが高まる可能性が、22万2,000人強を対象とした多国籍研究の結果から示された。ただしその影響は仕事の種類にもよるらしい。

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