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Updated: Tue, 22 Jul 2014 04:53:15 -0700
今日のニュース  >>
90歳以上では高血圧により認知症リスクが低下(2014.7.24掲載)
高血圧は必ずしも悪いばかりではないことが、新たな研究で示された。高血圧が超高齢者の知能低下を防止する可能性があるという。ただし、「今回の研究に基づいて、高齢者の高血圧を治療しないことを勧めるわけでは決してない」と、研究著者の1人である米カリフォルニア大学アーバイン校の非常勤准教授Maria Corrada氏は述べている。
性的志向により健康問題は異なる(2014.7.24掲載)
健康に関する行動や課題は性的志向によって異なることが、米国疾病管理予防センター(CDC)国立衛生統計センター(NCHS)の報告により示された。報告の筆頭著者であるNCHSのBrian Ward氏は、「性的志向によりいくつかの違いがみられたが、全体的に明確なパターンはみられなかった」と述べ、必ずしも同性愛者や両性愛者が不健康であるとはいえないと付け加えている。
ハイライト  >>
単純な嗅覚検査がアルツハイマー病の早期特定に有用(2014.7.24掲載)
嗅覚の衰えがアルツハイマー病の初期段階を示す可能性があり、安価かつローテクの嗅覚検査で認知症の精密検査が必要な人を特定できると示唆する2件の研究結果が、デンマークで開かれたアルツハイマー病協会国際会議で発表された。
薬を色で判断してはならない(2014.7.24掲載)
心疾患に使用されるジェネリック薬は一般に形や色など外観が大きく変更されることがあり、一部の患者はそのために使用を中止する可能性があることが、米ブリガム・アンド・ウィメンズ病院(ボストン)内科助教授のAaron Kesselheim氏らの研究でわかった。研究論文は「Annals of Internal Medicine」7月15日号に掲載された。
一口メモ  >>
たとえ小さな子どもでも、家事の手伝いをさせれば、誰かと一緒に働くことや誰かの手助けをすることの大切さを教えることができる。さらに、自尊心を育む助けにもなる。

疾患・分野別ニュース  >>
血液の代わりに唾液で体液中の糖濃度を測定するセンサーの開発を進める米ブラウン大学(ロードアイランド州)工学・化学・医科学教授のTayhas Palmore氏らはこのほど、人工唾液を用いてのグルコース濃度測定テストに成功したと発表した。
精神的ストレスが女性の代謝を低下させ、体重増へと導くことが、米オハイオ州立大学精神医学・心理学教授Janice Kiecolt-Glaser氏らの研究から示唆された。
米国成人の10人に6人は、レストランで注文を決める際、メニューにカロリー表示があれば利用していることが分かった。米国疾病管理予防センター(CDC)疫学者のSeung Hee Lee-Kwan 氏らがCDC週報「Morbidity and Mortality Weekly Report(MMWR)」7月11日号に報告した結果によると、調査対象の女性の3分の2はカロリー表示をチェックしていたが、男性でチェックするのは半数以下だったという。
肥満している人、特に腹部の脂肪が多い人では、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の発症リスクが高い可能性があるとの研究結果が、カナダ医師会誌「CMAJ」オンライン版に7月7日報告された。米国人男女11万人以上のデータを分析した結果、ウエスト周囲径が110cm以上の女性、118cm以上の男性では、ウエスト周囲径が正常範囲の人に比べ肺疾患発症リスクが72%高かったという。
米食品医薬品局(FDA)はこのほど、糖尿病治療薬として吸入型ヒトインスリン(商品名:Afrezza、製造元:MannKind社)を承認した。FDA薬剤評価研究センター代謝内分泌製品部のJean-Marc Guettier部長は、「食前インスリン投与が必要な患者にとって新たな治療オプションになるだろう」と述べている。
妊娠中にパートナーを亡くすといった重いストレスにさらされた女性から生まれた児は、そうでない児に比べ、成人後に肥満や過体重になるリスクが高いことが分かった。

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